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イベントタイプ
ジャンル
Indie
会場
ロンドン最注目のゴシック・ニューウェーブ・バンドHighSchool、初来日決定!
オーストラリア/メルボルン出身で、現在はイギリス/ロンドンを拠点に活動するゴシック・ニューウェーブ・バンド HighSchool。彼らのサウンドは実に多岐に渡る。80〜90年代〈4AD〉周辺のゴシック・ニューウェーブから、The StrokesやThe Smithsを彷彿とさせるギターロック。そしてDFAやNew Orderに影響を受けたダンスフロアサウンドまでをも癒合させた楽曲で全世界においてカルト的な人気を誇っている。
2021年、デビューEP『Forever at Last』の限定盤レコードをたった40分で完売させ、翌年には〈NME〉の『Essential Emerging Artists 2022』にも選出。また、これまでに日本でも大きな人気を誇るCHVRCHESやSam Fender、NewDadのサポートを務めてきた。先日〈PIAS〉との契約が発表され、〈CLASH MAGAZINE〉では今年注目の新人アーティストを紹介する『Ones To Watch 2024』に選出。ますます活動に勢いが付く彼らだが、この度初となる来日公演が決定。大阪と東京を回るジャパンツアーを開催する。
東京公演にはDYGLとしても活動するNobuki AkiyamaによるプロジェクトDeadbeat Paintersが出演決定。この公演よりバンドは新たにNobuki Akiyamaを中心としたより柔軟なプロジェクトへと進化し、参加メンバーやビジュアルアプローチなどライブごとに変化する、記念すべき新体制での初パフォーマンスが行われる。ORMによる雑誌『ORM (ISSUE 001)』では、HighSchoolとともにインタビューされ、雑誌限定で「Liberation」と「Decent Mess」の初音源もリリースされている。
大阪公演にはイギリスの名門レーベル〈4AD〉に数多くの作品を残し、今もなお90年代を代表するバンドとして語られる、Pale Saintsの元ボーカルであり、現在Isolated Gateとして活動するIan MastersがDJとして出演。80〜90年代〈4AD〉周辺のゴシック・ニューウェーブに影響を受けたHighSchoolとの共演はまさに必見である。2022年には、ピッチフォークが「史上最高のシューゲイザー・アルバム」の一つに選んだPale Saintsの2ndアルバム『In Ribbons』を〈4AD〉よりリイシュー。2023年にはオーストラリアのエレクトロニック・プロデューサーTim KochとのプロジェクトIsolated Gateとして、クラウトロックからエレクトロニック / アンビエントを包括した『Universe in Reverse』をリリースした。
これまでにWet LegやSquid、DYGLなど、国内外のインディペンデント・アーティストに多数インタビューしてきたメディア〈ORM〉の企画により開催される。新作への期待も高まる中、彼らのパフォーマンスを生で見られる貴重な機会となる。是非チェックしてみてほしい。
◼︎ BIOGRAPHY
HighSchool
オーストラリア / メルボルンで結成、現在はロンドンに拠点を置く3人組バンド。ポストパンク、ニューウェーブ、エレクトロニカが融合した耽美でゴシック調なデビューシングル「New York, Paris, and London」はインディーロックファンの間で瞬く間に話題となる。『Forever at Last』はデビューEPながら〈NME〉で星4つの高評価を獲得し、限定盤レコードはわずか40分で完売。
2022年、UKインディーシーンの震源地でもあるダン・キャリー(Fontaines D.C.やWet Leg、Squidのプロデューサー)主宰のレーベル〈Speedy Wunderground〉からシングルをリリースし、最先端の音楽シーンで存在感を強め、2023年には新曲「August 19」のリリースと共に名門〈PIAS〉への移籍を発表した。
Instagram: @_highschool._
会場
WALL&WALL
http://wallwall.tokyo/東京都, 日本
B1F Festa Omotesando Bldg., 3-18-19 Minami-aoyama, Minato-ku, Tokyo
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HighSchool live in Tokyo with Deadbeat Painters
HighSchool live in Tokyo